なぜ、koboなのか。
時はタブレット戦国時代。
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既にハードとソフト、そしてサービスが複雑に絡み合った距離感で、世界屈指のプレーヤー達が殴り合っているかのような激しいバトルを繰り広げております(2012年11月現在)。
そして、いちばんアツいのが電子書籍の分野。
停滞した日本の出版業界、書店業界を「いつ殴り込みをかけてくるのか」「もうそこまで来てるんじゃないか」と戦々恐々とさせ続けていたAmazon Kindleが遂に上陸したのですから無理からぬことです。
しかし、待ってください。
Kindleが発売開始したからといって、Kindleストアの品揃えが格段に充実したといって、これまで読書習慣が無かった人が突然大量に本を読み始めるのでしょうか?
紙の書籍と比べて少し安いだけの電子書籍をガンガン買い始めるのでしょうか?
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ワタシが何故kobo好きなのか。
それは、実はかなり下世話な理由からによるものです。
単刀直入に言えば、「本が安く入手できるから」。 ええ、これなんです。
どういうことかと言いますと、こういうことです。
- 楽天スーパーポイントが使える
→楽天で普段買い物している人、楽天カードとか持っている人は意外と中途半端にポイントが余っているもの。そのポイントの消費先として「送料のかからない電子書籍」は最適。- クーポンコードが使える
→詳しくはこちら「イーブックストアで電子書籍を○割引で買う方法。」
オンラインストアで電子書籍をダウンロード購入できることと、そしてその電子書籍を安く買えることが組み合わさると、これは結構インパクトがあります。
つまり、ちょっと興味が湧いたらとりあえず買ってみる・読んでみる、という事が頻繁に起きるわけです。
ということで、読書頻度が上がったワタシなのでした。